ソファ
Design by Pascal Mourgue
ムールグのロングセラーで、座と背にフェザーピローを敷いた形のデザインが魅力的なコレクションです。"CALIN"はフランス語で抱き合うという意味で、2人が心地よくリラックスして欲しいという願いが込められています。座面のソフトな感触は、最高のくつろぎが得られるソファです。取り外し可能なカバーリングタイプ(タイプ1)と張り込みタイプ(タイプ2)があります。背もたれはリクライニング機能付きです。
納品事例ご紹介1
納品事例ご紹介2
1943年、フランス・パリ出身。19歳で家具の設計を始めてすぐに才能を発揮し、工業デザイナーとして多岐にわたり活躍。インテリアデザイナーであり彫刻家としても名高く、ヨーロピアン・デザインを愛する人々の間で、絶大な支持を得ています。1996年秋に開催されたパリのオートクチュールでは、パスカル・ムールグのチェアが用いられ、各国の人々のくつろぎの時間を演出しました。
パスカル・ムールグの家具は、パリの美術館『Musse des Arts De coratifs』の永久保存コレクションに選ばれており、その芸術性は高く評価されています。 1994年に発表されたロゼ社とのコラボレーション作品、『ROSETCALIN(ロゼカラン)』は、世界中の人々から愛されているロングセラー作品です。
パスカル・ムールグのデザインの特徴は、機能性と、フォルムの美しさで、「商品」として「売れる」ということも配慮されており、多くの有名ブランドからオファーがあり、カルティエ、バカラなどでも数多くのプロダクツをデザインしています。